カンタータ出展作品　5点目

作品名「円窓流水」

円窓に四季折々の花々を入れ

琳派の流水と合わせて。

 裾柄の拡大です。

コーディネート

帯は「トリック」、タイコに三角が入り、ハラには縦縞がはいります。

全く着物と違う色合いのものに見えますが、円窓の中に入った花や葉の色と重なった色が入っているので不思議とぴったりときます。

帯揚、黄、ヒワ系のもの。補色を使うことで紫が引き立っています。胸、袖、上前の花も黄色なので、目が動くようになっています。

帯留、黒ものです。沢山の色が散りばめられた着物なので、要素が多くなりすぎないように黒でシンプルなものを選んでいます。

 帯締、黒の平を。帯留と同じく黒でシンプルに。

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カンタータ2015作品紹介

(作品タイトルから紹介ページに移ることができます)

『ダイヤモンドカキツバタ』

『飛翔』

『箔動』

『千羽鶴に流水』

『円窓流水』(こちらのページです)

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